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【近い将来】日本沈没 M12【それは明日かもしれない】
- 1 :名無しシネマさん:2006/07/11(火) 12:55:11 ID:71Y2/+hi
- 原作 小松左京
製作 濱名一哉プロデューサー(TBS)
監督 樋口真嗣
脚本 成島出 加藤正人
主演 草g剛
ヒロイン 柴咲コウ
2006年7月15日 全国東宝系公開
公式サイト(予告編あり.)
http://www.nc06.jp/
東宝公式サイト
http://www.toho.co.jp/lineup/nihon/
TBS公式サイト
http://www.tbs.co.jp/movie/nihonchinbotsu.html
前々スレ【何かとてつもない事が】日本沈没 M10【起きる!?】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1150085810/
前スレ【いのちよりも】日本沈没 M11【大切なひとがいる】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1151412758/
- 624 :名無シネマ@上映中:2006/07/15(土) 12:57:04 ID:yEEALw7u
- いま帰ってきました。みんながいうほど酷いできではないと思います。
ネタばれスレにも投稿済みですが、今後はこちらのスレのほうが盛り上がると
思うので、あえて再投稿しますね
・玲子の登場シーンがしびれる
・小野寺がどうしてあそこ(焼津でしたっけ)にいたのかはっきりしない
(港がある?地名のみでそこまで推察しろというのは少々酷)
・レスキュー隊の人たちの印象が薄く、なんだか玲子しか活躍していないように思えてしまう
・沈没の予言が当の日本ではなくUSAによってなされるという設定はアレかと
(天才・田所博士が世界の誰よりも先に気がつくところにカタルシスがあったはずだが)
・数千度・数百万気圧の地下にバクテリアというのは、いくらなんでもやりすぎ
・売りであるはずの壊滅シーンが案外少ないので物足りない
・ヨソ(外国)との折衝ぶりが台詞のみで処理されるので説得力に欠ける
・原作の魅力は、ソトからの視線によるJAPAN論にあったが、本作には
そういう外部からの視線がごっそり抜け落ちていないだろうか
・都市壊滅の描写が人ごと臭い(マット画臭いというか)
・小野寺がひたすらデクノボーなので感情移入しにくい
(自己中の現代の若者が自己犠牲にめざめるという展開を狙ったのでしょうが
そもそも小野寺の自己中ぶりが描かれていない)
・覚めたリアリストの首相代行さんがいい味してて好感
(つづく)
- 625 :名無シネマ@上映中:2006/07/15(土) 12:57:45 ID:wB99vMxH
- もうだめぽ。。。
- 626 :名無シネマ@上映中:2006/07/15(土) 12:59:14 ID:yEEALw7u
- 行を空けないと読みにくいかな↑
・レスキュー隊員が自分とこの飲み屋(住民は退避済み)でぶらぶらデートなんかしてちゃイカン
・小野寺はイギリスに行くと繰り返すが、飛行場は閉鎖されているし、津波の連発で
船舶もろくに使えなくなっているのにどうやって渡るのだろう
(と私が玲子なら突っ込む)
・玲子がどうして小野寺に惹かれていくのか、そこの過程がどうしてもフォローできない
・潜航艇がないと言うが、どうして海外よりチャーターしないのだろう
(原作では機密保持のためという理由があったが、本作ではとうに日本は沈没を始めている)
・中盤でいちどEDソングが流れ出すので、ここで終わりなのかと一瞬思ってしまった
・みなトイレはどうしているんだろう
・玲子と小野寺がテントで二人きりになるが、レスキュー隊にそんな時間的・空間的余裕はないと思う
・下町の気のいい人たちの描写(+設定)にみおぼえがあると思ったが、手塚治虫の
『来るべき世界』へのオマージュだろうか
・プレートに直接介入するスーパー爆薬がでてくるが、あんな強力な爆薬では
核兵器と同じではないのか。その余力でかえって日本列島は壊滅しないのか
まだまだあるけど、ちと休みます。
2ちゃんで叩かれていたほど悲惨なできではないけれど、
あらゆる点でウスい映画だなーと思いました
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